■ プログラム
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全ての講演をZoom配信します。講演の後日配信はありません。
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オンラインコンテンツ(抄録集 / Zoom URL)はパスワード保護されたオンライン会場ページに掲載します。
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オンライン会場のパスワードは8月下旬頃に参加登録者へメール配信するとともに、学会バンクの「参加者限定ページ」に掲載します。当日参加者は参加費を納入後、学会バンクの「参加者限定ページ」にアクセスできます。
以下、スケジュールは予定となります。当日までに変更になる可能性がございます。
ご了承下さい。
2025年9月5日(金)1日目
11:00〜12:00 受付開始
12:00~ 総会
12:30~14:00 シンポジウム① 睡眠を科学する:時間栄養学からの試み
座長:大石 勝隆(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
櫻井 武(筑波大学医学医療系)
「睡眠と覚醒を操る脳の仕組みとオレキシンの役割」
岸 哲史(東京大学大学院医学系研究科)
「多様な時間スケールから見る睡眠と健康のダイナミクス」
榎本 みのり(東京工科大学医療保健学部臨床検査学科)
「夕食のタイミングの違いによる夜間睡眠構築の変化」
14:00〜14:10 休憩
14:10~15:10 教育講演
座長:田中 茂穂(女子栄養大学栄養学部)
米代 武司(東北大学大学院医学系研究科)
「褐色脂肪組織とエネルギー代謝:早期ライフステージの環境温度の影響」
15:10〜15:20 休憩
15:20~16:50 シンポジウム② 時間とリズムで紐解く現場の課題:時間栄養学的なアプローチ法の模索
座長:永井 成美(兵庫県立大学環境人間学部)
海老名 慧(筑波大学附属病院病態栄養部)
「入院患者を取り巻く食環境の検討」
廣松 千愛(国立スポーツ科学センター)
「持久性競技者の糖質摂取および運動のタイミングが血糖値に及ぼす影響」
加藤 耕平(新座市立第二中学校)
「現代中学生の生活実態とその多様性 ―睡眠を中心とした生活習慣の分析から―」
田中 裕子(安田日本興亜健康保険組合)
「夜勤を含むシフトワーカーの健康課題と支援戦略の検討」
17:00~ ポスター発表
18:30~ 懇親会@HELSPO食堂
2025年9月6日(土)2日目
8:15〜 受付開始
9:10~10:40 シンポジウム➂ 時間とリズムを捉える:ヒトおよび動物研究の実践的アプローチ
座長:髙田 和子(東洋大学健康スポーツ科学部栄養科学科)
大池 秀明(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
「細胞・動物モデルを利用した時計遺伝子からの時間栄養学研究アプローチ」
志内 哲也(四国大学 生活科学部 健康栄養学科)
「動物実験における時間栄養学研究の生理学的アプローチ」
田中 喜晃(国立スポーツ科学センター)
「実験室環境下におけるヒトを対象とした時間栄養学的評価方法」
吉﨑 貴大(東洋大学健康スポーツ科学部栄養科学科)
「日常生活下で人を対象として用いる時間栄養学的手法」
10:40〜10:50 休憩
10:50~11:50 特別講演
座長:吉村 英一(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
中村 渉(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科加齢口腔生理学分野)
「規則正しい生活を支える体内時計の神経回路機構と加齢による変容」
11:55~ 優秀発表賞 表彰式
12:00〜 閉会の挨拶 大会長: 髙田 和子
